SOUNDPEATS Mini Pro HSレビュー【高音質・高コスパならこれを買え】

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本記事はSOUNDPEATS様からの製品提供で作成しております。

2022/11/22
ANCモード・外音取り込みモードでイヤホンをケースに収納しても、次回起動時はノーマルモードで起動する仕様になっています。
SOUNDPEATS様に問い合わせたところ、ファームウェアアップデートにより収納時のモードで起動するよう変更する予定となっており、1~2週間かかるとのことです。

2022/11/29
最新ファームウェアで上記問題が解決する旨、SOUNDPEATS様より連絡がありました。
私の方で最新ファームウェア(1.44)にアップデートしたところ、ケースに収納したときのモードが維持されるようになりました。

2022/11/23発売のSOUNDPEATS Mini Pro HS(以下、Mini Pro HS)を先行して約10日使用したのでレビューする。

比較対象はAirPods Pro(第1世代)と妻がちょうど持っていた前作SOUNDPEATS Mini Proだ。

SOUNDPEATS Mini Pro HSのアピールポイント
  • 日本オーディオ協会の認証を受けたハイレゾ音源再生をサポートする完全ワイヤレスイヤホン
  • 高音質コーデックLDACに対応
  • アクティブノイズキャンセリング(ANC)の強化
  • 風切音軽減
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期間: 2022/11/23 00:01 ~ 11/24 23:59

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目次

結論:コスパ・音質ともに満足。アプリでのカスタマイズ性があと一歩。

評価:4.5

案件記事で褒めすぎると嘘っぽく見えるかもしれないがSOUNDPEATS Mini Pro HSは音質良くてバッテリー持ちも良いコスパが高い機種だ。

良いイマイチ
イヤホン装着中にペアリング切替ができる
音質が良い。アプリでイコライザ調整できる
ANCが強力
バッテリー持ちが良い
1万円以下で買える
風切り音が前作から低減された
タッチ操作で曲戻しができない
アプリでできるカスタマイズが少ない

音質良い・コンパクト・バッテリーが持つ

私は音質と長時間の使用のためにわざわざ有線イヤホンを使うことが多いんだけど、Mini Pro HSは満足できる音質と長時間使用できるバッテリー持ちだ。

前作Mini Proも音質は良いが、Mini Pro HSはLDAC接続すると更に良くなる。AirPods Pro(第1世代)や、先日レビューした有線イヤホンCCA CRAより確実に良い。

iPhoneユーザもMini Pro HSの方がいい

Mini Pro HSの最大の売りはLDACだが、iPhoneはLDACに対応していない。なので前作Mini Proでいいんじゃないかと思うかもしれないが、私はiPhoneユーザにもMini Pro HSをおすすめする

理由は価格差があまりない(1,300円)し、風切り音が大幅に低減したからだ。

SOUNDPEATS Mini Pro HSの開封

ケース

⬇ケースはなんか宇宙みたいなキラキラした珍しいデザイン。私は好き。

⬇AirPods Proとだいたい同じようなサイズ感。ポケットに余裕で入る感じが良い。重さはMini Pro HSの方が少し軽い(38g)。

左:SOUNDPEATS Mini Pro HS(38g)
右:AirPods Pro(第1世代)(57g)

イヤホン本体

⬇イヤホン本体はうどんじゃないタイプ。実際に走ったり頭を振ったりしてみたが、特に落ちそうな様子もなし。イヤホン本体の重さはAirPods Proと同じ(6g)。

左:SOUNDPEATS Mini Pro HS
右:AirPods Pro

ケーブル、イヤーピース、説明書

⬇内容物はイヤーピース(S・M・L)、USB Type-A to Type-Cケーブル、マニュアル

SOUNDPEATS Mini Pro HSのスペック

画像引用:https://jp.soundpeats.com/products/mini-pro-hs

Mini Pro HSを前作Mini Proと比較する。赤字箇所については進化したポイントだ。

Mini Pro HSMini Pro
イヤホン本体の連続使用時間6.5時間(ANCあり)
8時間
5時間(ANCあり)
7時間
ケース込みの連続使用時間28時間21時間
コーデックSBC, AAC, LDACSBC, AAC, apt-X, apt-X Adaptive
防水IPX5IPX5
ノイキャン有無○(40db)○(35db)
Bluetooth Version5.25.2
Bluetooth ChipsetWQ7033ARQCC3040
通話性能ENCノイズキャンセルcVc 8.0ノイズキャンセル
マイク6基4基
周波数特性20Hz~40kHz20Hz~20kHz
装着検知
無線充電
マルチポイント
価格7,980円6,680円

スペック的には進化。価格もちょっと上がってる。

連続使用時間、コーデック、ノイキャン、通話性能など全体的にMini Proから進化したスペックになっている。ただし価格が1,300円上がっている。というかMini Proが安すぎた

Mini Pro HSの強みはLDAC対応

画像引用:https://jp.soundpeats.com/products/mini-pro-hs

8,000円前後はAnker、EarFun、Edifierなど対抗機種が多い。Mini Pro HSの強みはLDAC対応だ。他社はAACかapt-X止まりの機種が多い。コーデックの違いによる音質向上は鵜呑みにしない方がいいが、Mini Pro HSはLDACにすると音質が向上した(後述)。

SOUNDPEATS Mini Pro HSの音質

デフォルトはドンシャリ、イコライザで中音域を上げた方がいい

Mini Pro HSの音質はデフォルトだとドンシャリだ。特に低音域がかなり強い。

ただ、アプリで中音域を持ち上げるよう調整すると全体的に明瞭でバランス良い音質になる。この価格帯でもアプリで調整できるのは好印象だ。

⬆︎デフォルトのイコライザ
⬆︎中音域を少し上げるのがおすすめ

LDACにすると高音域の解像感が上がる

あまりコーデックによる音質の向上は信じてないんだけど、Mini Pro HSはLDACで接続した方が解像感が上がり音質が良いと感じた

具体的には化物語シリーズの楽曲『staple stable』のイントロ部分を聴いて解像感の違いが顕著に出た。購入した人は試し聴きしてみて欲しい。

前作とそこまで変わらないが、前作の時点でかなり音質が良い

iPhoneにAACで接続して前作Mini Proと音質を比較した。正直言ってAAC接続では音質の変化はあまり感じられなかった。というか前作の時点で音質はかなり良かった

以前レビューした有線イヤホンCCA NRAより、Mini Pro HSの方が各音域が明瞭でキレがあって好みだ。

SOUNDPEATS Mini Pro HSのノイズキャンセリング

画像引用:https://jp.soundpeats.com/products/mini-pro-hs

低周波の音はしっかり消す

家庭内(食洗機やドラム式洗濯機を動かした状態)や電車内でMini Pro HSのノイズキャンセリングを使ってみた。

結果としてはノイズキャンセリングは強めで特に低周波の音がしっかり低減される。電車内のアナウンスなどはノイズキャンセリングをオフにしなくても聞こえるので、音楽の一時停止さえすれば問題ない。

AirPods Pro、Mini Proのノイズキャンセリングと比較

ノイズキャンセリング性能をAirPods Pro、Mini Proと比較した。

比較環境
  • 自宅のベランダ:駅徒歩5分、車通り多め
  • 室内:食器洗い乾燥機、ドラム式洗濯機が起動した状態
  • 音楽再生はなし

結果としては、AirPods Proのノイズキャンセリングを10点とすると、Mini Pro HSは9点、Mini Proは8点くらい。無音で比較すると差があるように感じるが、音楽を流せば違いは気にならないレベルだった。充分満足できる性能だ。

風切音も軽減されてる

前作Mini Proで酷評されてた風切音は改善されている。⬇︎小型扇風機を顔から50cmの位置に置いて検証をしてみた。風量のレベルは1〜4だ。

スクロールできます
風量1風量2風量3風量4
Mini Pro HS
Mini Pro
AirPods Pro
○:気にならない
△:気になる
✕:うるさい

Mini Pro HSの風切り音はMini Proからかなり改善しているが、AirPods Proにはちょっと劣る性能だ。外を歩いてて気になるようであればノーマルモードを使ったほうが良いと思う。

SOUNDPEATS Mini Pro HSの外音取り込み機能

Mini Pro HSの外音取り込み機能は自然に聞こえる。レジでのやり取りなら外さなくても対応できた。ただ、自分の発声は「弱めの耳栓」を付けてるような感覚になって少し喋りにくさを感じた。

個人的には外出時に人と話すのはレジくらいだから充分だと思う。

SOUNDPEATS Mini Pro HSのマイク性能

Mini Pro HS、AirPods Proでマイク音声を比較する。結論から言うと、どのイヤホンでもクリアに声が聞こえ、差はそこまでない

ちなみにMini Pro HSを仕事(Teams、Zoom、Slackハドル)で使用してみたが全く問題なく会話できた。

録音環境
  • 自宅のベランダ:駅徒歩5分、車通り多め
  • 室内:静かな状態
  • Mi 11 Lite 5Gのボイスレコーダーアプリを使用

ベランダで録音した音声

⬆SOUNDPEATS Mini Pro HS(ベランダ)
⬆SOUNDPEATS Mini Pro(ベランダ)
⬆AirPods Pro(ベランダ)

室内で録音した音声

⬆SOUNDPEATS Mini Pro HS(室内)
AirPods Pro(室内)

SOUNDPEATS Mini Pro HSの操作方法

本体のタッチセンサーで以下の操作ができる。

1回タップ音量を下げる音量を上げる
2回タップ再生/一時停止
電話を受ける/切る
同左
3回タップ低遅延モードの有効/無効音声アシスタントの起動
1.5秒タップモード切り替え
ノーマル→ANC→外音取り込み
次の曲
2秒タップ通話切替同左
6秒タップペアリングモードペアリングモード

◯ イヤホンを付けたままペアリング切替ができる

ケースに戻した状態じゃないとペアリング切替ができない完全ワイヤレスイヤホンも多いが、Mini Pro HSは6秒タップするとペアリングモードに入ることができる。

仕事用パソコン2台、プライベート用パソコン2台、スマホ2台、タブレット2台と端末が多い私にとっては地味に嬉しい仕様だ。

✖︎曲戻しができない

なぜか曲戻しができない。曲送りより曲戻しの方がよく使うから個人的にはちょっと不満だ。

アプリのアップデートでカスタマイズできると嬉しい

Mini Pro HSはアプリに対応してるんだけどタッチ操作はカスタマイズできない。音量アップダウンはそんなに使わないから、1タップで『再生/一時停止』、2タップで『モード切り替え』、3タップで『曲送り/戻し』にしたい。

今後のアップデートに期待する。

まとめ

SOUNDPEATS Mini Pro HSは8,000円で買えるのに音質が良く、コンパクトでバッテリー持ちも良く、ノイズキャンセリングが強力なので、非常にコスパが高い完全ワイヤレスイヤホンだ。

音質はデフォルト状態だと低音域が強すぎて中音域が埋もれるので、SOUNDPEATSアプリのイコライザで中音域を上げてバランスを調整するのがおすすめだ。

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