【比較】iPad と IdeaPad Duet Chromebook

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IdeaPad Duetは2 in 1タイプのChromebookで、様々なショップでセールをしていることもあり2020年12月時点でかなり人気の機種になっている。今回はIdeaPad Duetと無印iPad(第8世代)、iPad Air 4を比較して、IdeaPad Duetを購入するに至ったため、その検討を記事にする。今回は金額面で比較する。

目次

結論:動画編集・ゲームをしないならIdeaPad Duet

先に結論を書く。比較の結果、私にとってはIdeaPad Duetの方がコスパが良いという結論になった。

これをやらないならIdeaPad Duetを選べ!
  • 動画編集
  • ゲーム
  • お絵かき

私が求めているのは外出先で軽くWebブラウジングやブログ更新ができることなので、IdeaPad Duetで充分だった。以下にそう結論付けた理由を解説していく。

参考記事

↓IdeaPad Duetのライバル機種『ASUS Detachable CM3』との比較記事は以下

あわせて読みたい
ASUS Detachable CM3とLenovo IdeaPad Duetの比較【ChromeBook】 2020年からChromebook(Chrome OS)のシェアが10%を超えてMacOSを抜いたらしい。そんなChromebookの人気機種にLenovo IdeaPad Duetがあるが、ASUSから2021年3月17日に対...

iPadが勝っている点

iPadシリーズ
画像引用:Apple – プレスリリース

使用感は違えどChromebookで出来ることはiPadで全てできる。そしてiPadの方が性能が上。Youtubeや他ブログを調査した結果、快適具合を分類すると以下のような結果だった。

凡例:◎(快適)、○(できる)、△(きつい)

作業内容Chromebook
(IdeaPad Duet)
iPad(無印、Air)
ゲーム
動画編集
画像編集
お絵描き
動画鑑賞
Web閲覧
電子書籍
テキスト入力

iPadの方がChromebookより何でもできるが、私には不要な作業も多い。なのでテンション低めにiPadが勝っている点を説明していく。

ゲーム

iPadでゲーム

iPadがChromebookと比べて明確に得意な分野はゲームだ。ゲームがやりたいならChromebookを選ぶ必要はない。ゲームをやりたいならiPadやiPhoneなどのiOS機種を選んだほうが良い。

動画編集

各所でも言われているようにiPadはそのハードウェア性能と優秀なアプリで動画編集も余裕でこなすことができる。むしろ動画編集のためだけにiPadを使用しているYouTuberもいるくらいだ。

Chromebookでも動画編集は可能だが、iPadよりは快適ではないので動画編集機能においてはiPadが上だと言っても差し支えない。

Chromebookで動画編集なんてできるのか?という疑問があると思うが、WeVideoというソフトに年96ドルを払えば動画編集も問題なくできるようだ。その他の動画編集ソフトもあるが、WeVideoが一番評判が良い。実際に動画編集している様子は、以下の動画が参考になる。

画像編集

IdeaPad DuetでもGoogle Play Storeアプリ対応している機種であればLightroomなどが使えるが、処理速度やアプリの完成度はiPadの方が有利だ。

私の場合、ブログ用の軽微な画像編集(トリミング・明るさ調整・リサイズ)をすることはあるが、Chromebookのスペックでも問題ない

お絵描き

Apple PencilとiPadでお絵かき

iPadにはApple Pencilという最高のスタイラスペンが使える。Apple Storeで試し書きをしたことがあるが、他社のスタイラスペンとは段違いで書きやすく、紙と同じように思った通りに書くことができる。

iPadは素晴らしいけど私にはオーバースペック

iPadはハードウェアもソフトウェアも素晴らしいのは周知の事実。だけど私がやるのはブログ執筆やネタ集め(Web閲覧)程度だから、iPadはオーバースペックだ。

IdeaPad Duetが勝っている点

IdeaPad DuetというよりはChrome OSが勝っている点を説明していく。総評すると、iPadよりWindowsパソコンに近い感覚で使えるのが良い。

パソコン版Chromeが使える(タブレット版じゃない)

パソコン版と同じChrome

普段パソコンで使っているChromeと同じ拡張機能マシマシのフルのChromeが使える。デフォルトブラウザをChromeにしている人にとっては最高のメリットだ。

マルチウィンドウ

Chrome OSはパソコンと同じようにマルチウィンドウで使うことができる。iPadでも2つのアプリを1画面に表示できるが自由度が低い。

ファイル管理

iPad OSになって多少改善しているが、iOSは基本的にアプリごとでファイル管理をしている。そのため、同じファイルが複数アプリに保存されて煩雑だ。Chrome OSのファイル管理はWindowsと同様に複数アプリが同じファイルにアクセスできる。

IdeaPad Duetはパソコン、iPadはタブレット

IdeaPad Duetはパソコンがタブレットにもなる製品で、iPadはタブレットがパソコンにもなる製品だ。パソコンとしての使用感とタブレットの使用感のどちらを優先するのかが選択肢に大きく影響する。私が欲しいのはブログ執筆用の端末なので、パソコンとしての使いやすさで軍配が上がるIdeaPad Duetに傾いている。

しかし、iPadだってブログ執筆に必要なWeb閲覧、テキストを打つくらいなら問題なくできるから、以降は費用面からどちらが優れているか比較する。

iPadを購入する場合の初期投資額

本体代金

ストレージ容量は64GB以上、スマホのテザリングでの接続で良いのでWi-Fiモデルから選ぶと以下2機種が最安だ。

無印iPad(第8世代) 128GB Wi-Fiモデル49,800円(税込)
iPad Air(第4世代) 64GB Wi-Fiモデル69,080円(税込)

トラックパッド付きキーボード

マウスを持ち歩きたくないので、上記に加えてトラックパッド付きのキーボードを追加する。iPad Air 4 は純正のトラックパッドキーボードがあるが、34,980円(税込)は高すぎるのでAppleオンラインストアでも取り扱っているLogicool製品を選ぶことにする。

↓無印iPad(第8世代)用 18,600円(税込)

↓iPad Air(第4世代)用 Amazonでは17,800円(税込)

Bluetooth接続のキーボードであれば2,000円程度で買えるものが多いが、ペアリングが面倒な点と膝上で使用することもあるのでSmart Connectorで接続可能なキーボード一体型ケースのみを対象にしている。

合計金額

機種本体キーボード合計(税込)
無印iPad(第8世代) 128GB Wi-Fiモデル49,800円18,600円68,400円
iPad Air(第4世代) 64GB Wi-Fiモデル69,080円17,800円86,880円

価格コムで人気1位のRyzen 5搭載ノートパソコンを買ってお釣りが来る金額だ。パッと決断できる金額ではない。

2年後にiPadを売却した場合

iPad本体の値下がり率(2年使用)

2年前の機種の中古価格から、リセールバリューを予測する。iPad Airは2年前の機種がないので2019年モデルを対象にした。無印iPadの実績から、2年後の中古市場価格は新品価格の73%程度に下がると仮定する。

機種発売日価格
(発売日)
中古価格
(現在)
値下がり率
無印iPad(第6世代) 128GB Wi-Fiモデル2018年3月28日40,824円約3万円73%
iPad Air(第3世代) 64GB Wi-Fiモデル2019年3月20日59,184円約4.5万円76%

iPad本体の実質負担額(2年使用)

メルカリで上記価格で売却した場合、10%の手数料と送料がかかる。送料は梱包次第なので、手数料分のみを引いた金額を売却益とする。

機種想定中古価格
(2年後)
実質負担額
(新品価格 – 中古価格)
無印iPad(第8世代) 128GB Wi-Fiモデル49,280×0.73×0.9=32,377円 16,903円
iPad Air(第4世代) 64GB Wi-Fiモデル69,800×0.73×0.9=45,859円23,941円

iPad + キーボードの実質負担額(2年使用)

メルカリでLogicoolの無印iPad第7世代向けのキーボードが8000円程度で在庫多数なので、諸経費含め7000円程度の利益が出ると仮定する。iPad + キーボードを2年使用した場合の実質負担額は以下の通りとなる。

機種実質負担額
(本体)
実質負担額
(キーボード)
合計
無印iPad(第8世代) 128GB Wi-Fiモデル16,903円18,600-7,000=11,600円28,503円
iPad Air(第4世代) 64GB Wi-Fiモデル23,941円17,800-7,000=10,800円34,741円

3万円前後でiPad + キーボードが使える。iPadが安く見えてきた実質という数字のマジックは恐ろしい。当然中古価格は予想だからこれより安くなることもあるし、高くなることもある。

IdeaPad Duetの初期投資額

画像引用:Lenovo – IdeaPad Duet 3 シリーズ

続いてIdeaPad Duetの初期投資額を比較する。標準でトラックパッド付きキーボードが付属しており追加購入が必要ない。単純に本体金額だけを計上すればよい。Lenovo公式サイトでは、42,636円(税込)で発売されている。

画像引用:Lenovo – IdeaPad Duet 3 シリーズ

ビックカメラでは9,900円オフクーポンを配布しているから、44,800 − 9,900 = 34,900円(税込)で購入できるうえにポイント還元がある。

https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4580551077530

Amazon版はストレージ容量が半分の64GBになるが、39,800 − 9,900円=29,900円(税込)で購入できる。ストレージは少ないが、本体に溜め込まなければ問題ない容量だ。

↓Amazon版(ストレージ64GB)

↓通常版(ストレージ128GB)

IdeaPad Duetの実質負担額(2年使用)

Apple製品以外のガジェットの値下げ幅は簡単に予測できない。私の実績として、2016年製のASUS VivoBook E200HAを2020年にメルカリで売却した際12,000円で売却できた。なので、IdeaPad Duetも2年後に15,000円で売却できると仮定する

機種実質負担額(税込)
IdeaPad Duet(通常版128GB)34,900 − 15,000 = 19,900円
IdeaPad Duet(Amazon版64GB)29,900− 15,000 = 14,900円

安すぎ。

初期投資額と実質負担額のまとめ

初期投資額

↓iPadにキーボードを付けた場合の初期投資額は以下の通りだ。

機種本体キーボード合計(税込)
無印iPad(第8世代) 128GB Wi-Fiモデル49,800円18,600円68,400円
iPad Air(第4世代) 64GB Wi-Fiモデル69,080円17,800円86,880円
iPad+キーボードの投資額

↓IdeaPad Duetの初期投資額は以下の通り。iPadよりかなり安い。

機種本体キーボード合計(税込)
IdeaPad Duet(通常版128GB)34,900円34,900円
IdeaPad Duet(Amazon版64GB)29,900円29,900円
IdeaPad Duetの投資額

実質負担額

↓iPad + キーボードを2年後に売却した場合の実質負担額は以下だ。

機種実質負担額
(本体)
実質負担額
(キーボード)
合計
無印iPad(第8世代) 128GB Wi-Fiモデル16,903円11,600円28,503円
iPad Air(第4世代) 64GB Wi-Fiモデル23,941円10,800円34,741円
実質負担額(iPad + キーボードを2年後に売却した場合)

↓IdeaPad Duetを2年後に売却した場合の実質負担額は以下だ。iPadより1万近く安い!

機種実質負担額
(本体)
実質負担額
(キーボード)
合計
IdeaPad Duet(通常版128GB)19,900円19,900円
IdeaPad Duet(Amazon版64GB14,900円14,900円
実質負担額(IdeaPad Duetを2年後に売却した場合)

結論:IdeaPad Duetの方が1万円安い

2年後に売却した場合、IdeaPad Duetの方が1万円安いということになった。思ったより差はない。

まとめ:IdeaPad Duetの方がコスパよし!

IdeaPad Duetの方がよりパソコンライクに使うことができるから、機能面ではIdeaPadの方が有利だ。また、金銭面もIdeaPad Duetの方が優れている。2年後は1万円の差になるとしても、iPadの初期投資額が高すぎるのも懸念点だ。サブ機として割り切って使うならIdeaPad Duetの方が良い。

11月頃から頻繁にセールをやっていて9,900円オフが当たり前のようになっているが、Amazonもビックカメラも2021年1月15日でセールが終わる。在庫も減ってきているようなので、在庫切れになる前に早めに購入することをおすすめする。

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