メインスマホをiPhone 11にしたので、引き出しに眠っていたApple Watch Series 4を使うことにした。持ち運び用にLightning端子をApple Watch充電器に変換するアダプタを購入したからレビューする。
結論:USB直差しタイプより、変換アダプタがおすすめ
サードパーティ製のApple Watch充電器はUSB Type-AもしくはType-Cを直挿しするタイプが多い。直挿しタイプはコンセントの近くで充電しないといけないから、充電したり外したりするのが面倒だ。
その点、変換アダプタはLightning端子の先に接続するから、充電中でもApple Watchを手元に持ってくることができる。職場で充電することを想定しているので、私には変換アダプタが最適だった。
Apple Watch Series 4のバッテリーは24時間は持つ
Apple Watch Series 4 40mmアルミモデルを使っているんだけど、バッテリー持ちはあまりよくない。色々と省電力な設定にしても、1時間あたり3.5〜4%のバッテリーを消費する。なので、4%×24時間=96%となるから、24時間はバッテリーが持つ。
充電器を持ち運ばないと不安
24時間外出し続けることはほぼないんだけど、もし家での充電を忘れてしまった場合を考えると充電器は欲しい。バッテリーが不安な状態で1日過ごすのは勘弁だ。私は心配性。
Apple Watchの充電器は意外と売ってない
LightningケーブルやUSB Type-Cケーブルは100円ショップでも売ってるし、コンビニでも売ってる。それに対してApple Watchの充電器は家電量販店以外ではほぼ売ってない。
だから、自前で用意しておくのがおすすめだ。
【レビュー】USB Type-A直挿しタイプ
最終的には発熱が酷すぎて返品したんだけど紹介しておく。Amazonで最安だったApple Watch充電器だ。なんと900円で買える。
↓ 分かりやすい中国製。900円だから高級感は決してない。
↓ キャップを外すとUSB Type-Aが出てくる直挿しタイプ。
↓ Redmi Note 9S → USB Type-C to A変換 → USB Type-A充電器 でも問題なく充電できる。
Redmi Note 9Sはモバイルバッテリーにもなるし、Wi-Fiルータ代わりになるし、バッテリー持ちが異常に良いから、サブスマホにおすすめ。
【レビュー】Lightning→Apple Watchの変換アダプタ
そもそもApple Watchの変換アダプタが少ないし、あったとしてもmicroUSBが多いんだけど、↓はLightningから変換できる。Apple WatchユーザはiPhoneを持っているから、Lightningから変換するのは理にかなっている。
↓ 本体はかなりコンパクトで、純正の充電器と同じくらい。
↓ キーホルダー部分はUSB Type-A→Lightning変換ケーブルが入っている。
↓ 本体はLightningケーブルを接続して使う。
↓ モバイルバッテリー代わりのRedmi Note 9Sからの充電も問題なし。
まとめ
Lightning→Apple Watch変換アダプタだと、手元でLightning端子とApple Watch充電の切り替えができるからおすすめだ。ただし、変換アダプタは3000円程度するから、値段を有線するならUSB Type-A直差しもあり。
個人的には値段より利便性ということで、変換アダプタをおすすめする。
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