Apple Watchの四角い見た目に飽きてきた。しかしApple Watchは便利だからやめられない。
今回はApple Watchの見た目を変えるべくSpigenのG-SHOCKみたいな外観になるケースを購入したからレビューする。
結論:ゴツい見た目になるけど24時間付けるには邪魔
SpigenのG-SHOCKっぽいケースはApple Watchをしっかり守ってくれる。当然だがケースを付けた分大きくなるのでApple Watchを24時間つけっぱなしする人にとっては邪魔になる。
その他、良いところ・イマイチなところは以下の通りだ。
Apple Watchケース Spigenラギッド・アーマーの良いところ
- 傷を気にしなくて良くなる
- ゴツい見た目がかっこいい
Apple Watchケース Spigenラギッド・アーマーのイマイチなところ
- ケースとバンドの段差が気になる
- 本体が大きくなり、袖を通すときに引っかかりやすい
- 本体とケースの間に水が侵入する
【レビュー】Spigenラギッド・アーマー
↓箱にケースが入ってるだけ。
スポーツバンド、メタルバンド、ミラネーゼループと合わせる
↓純正スポーツバンドと合わせるとこんな感じ。悪くはないけど、もっと無骨な感じが欲しい。
↓メタルバンドに変更するともっと良くなる。
↓メタルバンドは以前から持っているものを使っている。2019年に買ったときは1,500円くらいだったけど、2021年11月17日だと3,400円。他のでも良いと思う。
↓横から見ると、ケースとバンドの段差がちょっと気になる。まぁ普段こんなに横から見ることはないからそこまで気にしてない。
↓ミラネーゼループと合わせてみる。悪くないような気もするけど、メタルバンドの方がいいかな。
↓ちなみに私が使っているミラネーゼループバンドは中華製だけど、次買うなら純正にしたい。質の悪いミラネーゼループは袖がほつれる。
↓ミラネーゼループだと段差はさらに目立つ。
↓ちなみにバンドが一体化した製品もある。こちらだと一体感があるから、段差が気になる人はこっちの方がいい。
見た目は『可もなく不可もなく』
↓本物のG-SHOCKと比べてしまうとやはりチープな感じがする。
Apple Watchの機能は捨てられないんだけど、かっこよさでG-STEELが圧勝している。やはりApple Watchは裸がベスト。
ただ、Spigenラギッド・アーマーを付けていると安心感が違うから、旅行やアウトドアで使おうと思う。
Apple Watchが一回り大きくなる
↓当然だけど厚みは若干増える。
Apple Watch裸の状態より角があるしサイズも一回り大きいから、袖に引っかかりやすくなった。とはいえそこまで頻繁に脱ぎきしないから良しとする。
手洗い時の水の侵入は気になる
ケースとApple Watchはしっかりフィットしているんだけど、皿洗いとか手洗いとかで水がかかった時に少量の水が侵入する。
アルミは腐食に強いとはいえ水がかからないに越したことはない。なので水回りで使う場合は気をつけて使うようにしている。
まとめ
Spigenラギッド・アーマーはApple WatchをG-SHOCK風にしてくれるアイテムだ。衝撃や傷からApple Watchを守るという点ではきちんと仕事をしてくれそうだから、必要なシーンによって使い分けすることにする。
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