家にあったコクヨ バッグインバッグがIdeaPad Duetのケースにちょうどよかったから紹介する。IdeaPad Duetと同じようなサイズのASUS Detachable CM3も収納できると思う。
↓iPadとIdeaPad Duetを比較した記事は以下。
↓IdeaPad DuetとDetachable CM3を比較した記事は以下。
パソコンケースはポケットが少ないから小物を入れにくい
モバイルノートパソコンで一番人気な13〜14インチはケースも豊富なんだけど、IdeaPad Duetみたいな小型(10〜11インチ)のデバイスを持ち運ぶためのケースってポケットが少ない物が多い。
ポケットが少ないと、パソコン本体に加えてガジェットポーチみたいなのも持ち運ばなきゃいけないのが面倒。できるなら1つにまとめて気軽に持ち運びたい。
B5サイズのバッグインバッグに入れてみたらちょうど良かった
たまたま家にバッグインバッグがあったからIdeaPad Duetを重ねてみたら、意外とぴったりなサイズ。
ついでにどんどん小物を収納してみる。収納するのはこちら。
バッグインバッグに収納するもの
- Chromebook IdeaPad Duet
- USB Type-A→Type-C変換アダプタ
- Digio2 Qトラックボールマウス
- Anker PowerPort Atom III Slim
- USB Type-C to Type-Cケーブル
- Redmi Note 9S(テザリング用、楽天モバイルSIM)
意外と入る。
トラックボールマウスDigio 2 Qの分の厚みが出てしまうが問題なく閉まる。左側ポケットがちょっと歪むけどまぁよし。薄いマウスの方が良いかもしれないが、私はトラックボール派だからこれで行く。
バッグインバッグは値段も手頃
コクヨのバッグインバッグは3,000円近くしてちょっと高いんだけど、
↓のバッグインバッグだったら1,500円くらいで買える。単色でこっちのほうがおしゃれ。あとショルダーベルトも付けられるみたい。ちょっと欲しい。
バッグインバッグに耐衝撃性を求めてはいけない
絶賛しているバッグインバッグはバッグの中身を整理するためにポケットが多くていいんだけど、パソコンを守る耐衝撃性はない。だから扱いが雑な人は気をつけたほうが良い。というか扱いが雑なら持ち運ばないほうが良い。
まとめ
10インチ前後って2008〜2010年あたりに大流行してたネットブック(死語)のサイズなんだけど、ネットブックの終焉と共に10インチ前後のパソコンは減っていた。最近はChromebookという10インチ前後のまともに使えるパソコンが増えているので、各メーカーは10インチのパソコンケース作りにも力を入れてほしい。
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