2020〜2021年頃はLenovo IdeaPad DuetというChromebookを使っていたんだけど、比較のためにiPadを購入してからはあまり使わなくなっていた。2025年になって久々にChromebookを購入したら、非常に良く私の生活にかなり馴染んでいるから記事にする。

結論:1万円以下で雑に使える機種を買おう。
結論から言うと、Chromebookは雑に使って傷がついても気にならないような機種を買おう。具体的には1万円以下の機種がおすすめだ。気を使わなくてもいいからいつでも手が届く場所に雑に置いておける。それが最大のメリット。
私が買ったのはUT-PC & Mobileというショップで、ASUS Chromebook Flip C214MAを購入した。画像では税込6,000円だが、私が購入したときは税込6,500円でPCケース付きだった。6,500円だけど全然余裕で使える。

子どもに壊されてもOK
我が家には小3の息子、小1の娘がいるんだけど、物の扱いがまぁ子どもなりに雑。メイン利用しているノートパソコンをリビングに置きっぱなしにしておくのはそれなりに心配。落としたり、飲み物をこぼしたりするんじゃないかって。
そんなときにはChromebook。私が買ったのは6,500円。壊されたらそりゃ嫌だけど、最悪壊れてもいい。ブラウザくらいしか用途がないから、いくらでも替えがきく。
ケースに入れなくてもOK
リビングのテーブルに置きっぱなしにしたいけど、ごはんのときは邪魔だから片付けないといけない。メインのパソコンだったらケースに入れるから、今度はケースを置いておかないといけない。邪魔。
そんなときにはChromebook。大体の文教モデルの本体はゴム製バンパーになっているから、その辺に立てかけておけばいい。
それでもし倒れて壊れてもまぁ許せる。大事なデータが本体に入ってるわけでもないし。
汚れてもウェットティッシュで雑に拭けばOK
大体の文教モデルのChromebookは、キーボードが防滴仕様になっている。そんなわけで汚れたらガシガシ拭いてOK。カバーもエンボス加工みたいになっているのがほとんどだから、拭きムラも気にならない。
汚れを気にして丁寧に使うのではなく、何も気にせず雑に使える。
まとめ
まとめると、雑に使えるのが最大のメリットってこと。パソコンですることなんてブラウジングか動画鑑賞かテキストワークくらいだから、ほぼChromebookでカバーできる。個人で使うオフィスソフトもGoogleドキュメントやスプレッドシートにしてしまえばいい。
ゲームやリッピングするときはWindows。そんな使い分けでいいんじゃないかな。
というかんじで、ゲーム以外のほとんどのことはChromebookでやるようになった。WindowsからChromebookに置き換えるのではなく、Chromebookは追加する存在というのが持論となった。
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