昨年の11月にPixel 7 Proを買って、メインスマホとして使ってきた。Pixel 8 Proが10/12に発売になり、予約購入して約2週間使ったので、機種変更した理由をまとめておく。誰かの参考になれば幸いだ。
結論:ストアクレジット、フラットディスプレイ、超広角カメラの画質向上のために購入。
結論から言うと、以下が決定打となり購入した。
- Pixel 7 Pro購入時のストアクレジットが残っていた
- 10/20までのPixel 8 Proの購入で5万円のストアクレジットがもらえる
- Pixel 7 Proの下取りが7万円- フラットディスプレイになった
- 超広角カメラの画質向上
AIによる『音声消しゴムマジック』『ベストテイク』が新機能だが、私が購入を決めた理由はそれじゃない。
ストアクレジット + 下取り地獄に陥る
Pixel 7 Proのときもそうだったんだが、最近はGoogle Storeで購入するとストアクレジット付与とスマホの下取りのキャンペーンをGoogle公式が行っている。
そのため新機種が発表になるたびにキャンペーンに乗っかってしまい、ループから抜け出せなくなっている。
実質価格の罠
で、今回はキャンペーンを使うことで実質価格は以下の通り。
169,900 − 35,000(①) − 70,100(②) − 50,000(③) = 14,800円
① 7 Proのクレジット
② 7 Proの下取り
③ 8 Proのクレジット
Googleの最新スマホが約15,000円で買えてしまうというわけだ。
ただ、私は7 Pro購入時にも同じ計算をしていて、そのときにも7 Proのストアクレジットを使って実質価格を計算していた。なので7 Proのストアクレジットを2回使うことで実質価格を下げていた。愚かすぎる。
フラットディスプレイになった
Pixel 7 Proは不満の声が多いエッジディスプレイだったんだけど、Pixel 8 Proは念願のフラットディスプレイになった。
エッジディスプレイだとガラスフィルム選びも大変だし、貼り付けの難易度も一気に上る。なので私はフラットディスプレイのほうが好き。
超広角カメラの画質向上
Pixel 7 Proの超広角カメラは明らかにメインカメラに比べて画質が悪く、同じシーンで撮影してもノイズや明るさが一段劣っていたが、スペックアップしたことにより超広角カメラの画質がかなり向上した。
- Pixel 7 Pro:F値2.2、画角125.8度、1200万画素
- Pixel 8 Pro:F値1.95、画角125.5度、4800万画素
超広角カメラのスペック比較
- Pixel 7 Pro:F値2.2、画角125.8度、1200万画素
- Pixel 8 Pro:F値1.95、画角125.5度、4800万画素
まとめ
ということで誰の参考にもならない私見を記事にした。誰かの参考になれば。
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