キョンセーム、春日製と中国製を比較【本物vs偽物?】

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2021年9月に30cm×30cmのキョンセーム(中国製)を買って満足して使ってたんだけど、メガネを拭くと縁に埃が残るのが気になってきた。ということで今回、株式会社春日のキョンセームを買って比較してみた。

目次

結論:春日のキョンセームは品質が良い。値段もあまり変わらない。

結論から言うと春日のキョンセームの方が品質がいい。メガネを拭いたときにレンズにホコリが残らなくなった。メガネを拭くなら中国製じゃなくて絶対春日のキョンセームのほうが良い。15cm×15cmなので持ち歩きにも丁度いい。

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ただし、中国製キョンセームも普通に汚れは拭き取れるし、デカくて(30cm×30cm)安い。なので中国製キョンセームはディスプレイやiPadなどの大型のものに使うことにする。あと洗面所の鏡拭きとか。

春日のキョンセームと中国製を比較

春日のキョンセームは表裏がある

▼春日のキョンセームはロゴがある方が表面(吟面)ロゴが無いほうが裏面(床面)だ。基本的に表面を使う。裏面の方が毛羽立っている。

春日のキョンセーム(表)
春日のキョンセーム(裏)

▼中国製キョンセームは特にロゴはなし。表裏どちらもかなり毛羽立っている。なのでメガネを拭くと縁に埃が残るのが気になる。

中国製キョンセームは表裏同じように毛羽立ってる

中国製キョンセームは安いけどデカい

▼春日のキョンセームは1,200円程度で15cm×15cmなのに対し、中国製キョンセームは1,000円で30cm×30cmだ。安いのにデカすぎ。大きめのディスプレイや窓拭きにも良さそう。埃が多少残っても気にならないし。

色が濃いのが春日、薄いのが中国製

▼ちなみに春日のキョンセームで同程度のサイズにすると5,000円近くする。

まとめ

春日のキョンセームのほうが品質が良いのは確かなんだけど、中国製キョンセームも普通に使える

私はディスプレイやiPadなどの大きめのものには中国製を使って、メガネ拭きや持ち運びの際は春日のキョンセームを使おうと思う。

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