近所のキャンドゥで3.5mmイヤホンジャックに接続するピンマイクが売っていた。試しに買ってみたのでレビューする。
結論:すごく静かな部屋の中なら使える。周囲の音を含めてかなり拾う。
結論から言うと、自分の声だけじゃなくて周りの音までかなり拾うから、静かな部屋の中じゃないと使えない。あと3極ミニプラグじゃなくて4極ミニプラグだから、ちょっと使い勝手が悪いかも。
なので、おすすめはしない。
キャンドゥのピンマイクの良いところ
- 安い(110円)
- 音をよく拾う
キャンドゥのピンマイクのイマイチなところ
- 自分の声だけじゃなく周りの音もかなり拾う
- 4極ミニプラグだから、3極マイクジャックに繋いでも使えない
- (イヤホンマイクに比べて)取り回しが悪い
キャンドゥのピンマイクの外観
パッケージは⬇の通り。ちなみに片耳だけカナル型イヤホンがついた商品もある。私は片耳だけで音声を聞くのが気持ち悪いのでマイクだけのものを購入した。

⬇ちゃんとマイクには風防がついている。

⬇ピンマイクによくある3極ミニプラグじゃなくて4極ミニプラグ。

⬇分岐ケーブルを買う場合は「4極ジャックを3極ジャック2つに分岐する」やつじゃなくて「4極ジャックを4極ジャック2つに分岐する」やつを買わないといけない。私が買ったのは以下。

ピンマイク、EarPods、KZ ZAXのマイク比較
キャンドゥのピンマイク、Apple EarPods、KZ ZAXのマイクで録音したので比較する。
録音環境
録音時の環境は以下の通り。
- テレビから1.5mくらいの距離
- 録音に使用したアプリはiPhone 11だとボイスメモ、Redmi Note 9Sだとレコーダー
音声の比較
以下の7パターン録音した。結果から言うと、ピンマイクは周囲の音を拾い過ぎて使いものにならない。
- iPhone 11 ↔︎ Lightning to 3.5mmジャック ↔︎ 4極2分岐ケーブル ↔ ピンマイク
- iPhone 11 ↔︎ Lightning to 3.5mmジャック ↔︎ EarPods
- Redmi Note 9S ↔ 3.5mmジャック ↔ ピンマイク
- Redmi Note 9S ↔ USB-C to 3.5mmジャック ↔︎ 4極2分岐ケーブル ↔ ピンマイク
- Redmi Note 9S ↔ 3.5mmジャック ↔ EarPods
- Redmi Note 9S ↔ USB-C to 3.5mmジャック ↔︎ 4極2分岐ケーブル ↔ EarPods
- Redmi Note 9S ↔ 3.5mmジャック ↔ KZ ZAX
⬇①iPhone 11 ↔︎ Lightning to 3.5mmジャック ↔︎ 4極2分岐ケーブル ↔ ピンマイク
⬇②iPhone 11 ↔︎ Lightning to 3.5mmジャック ↔︎ EarPods
⬇③Redmi Note 9S ↔ 3.5mmジャック ↔ ピンマイク
⬇④Redmi Note 9S ↔ USB-C to 3.5mmジャック ↔︎ 4極2分岐ケーブル ↔ ピンマイク
⬇⑤Redmi Note 9S ↔ 3.5mmジャック ↔ EarPods
⬇⑥Redmi Note 9S ↔ USB-C to 3.5mmジャック ↔︎ 4極2分岐ケーブル ↔ EarPods
⬇⑦Redmi Note 9S ↔ KZ ZAX
キャンドゥのピンマイクは音が微妙だし、取り回しが悪い
聞いてもらえばわかると思うけど、キャンドゥのピンマイクは反響してるし周りの音をかなり拾っている。部屋に一人で居る状況なら使えないこともないけど、家族と同居している場合は生活音をバッチリ拾うから使わないほうが良さそう。
また、Redmi Note 9Sにピンマイクを接続した時は⬇のような状態になっていて、イヤホンマイクのような手軽さはなく取り回しが悪い。

一番音質が良いのはKZ ZAX
⬇の記事でも書いたけど、KZ ZAXに付属しているマイクが一番音質が良いし、周りの音も拾わない。ピンマイクに比べるとかなり取り回しが良い。

まとめ
キャンドゥのピンマイクを買ったけど、EarPodsやKZ ZAXに比べると微妙な音質だった。とはいえ110円で買えるものとしては充分な性能だと思う。私は使わない。
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