Apple Watch SE第2世代 40mmを使っているんだけど、やっぱりバッテリー持ちが悪い。バッテリー持ちが悪いのはもうどうしようもないんだけど、バッテリー持ちが気にならなくなるワークアラウンドを見つけたから記事にする。
結論:文字盤からバッテリー残量を消して、無駄に確認するのをやめる
結論から言うと、Apple Watchのバッテリーは1日持つ。だから日中にバッテリー残量を気にする必要はない。残量が気になって無駄に画面を点灯するから余計にバッテリー持ちが悪くなるのだ。バッテリー残量を確認しても、残量は増えない。点灯させるだけ無駄。
つまり、文字盤からバッテリー残量を消そう!
Apple Watchの充電タイミング
私のApple Watch充電のルーティーンは以下の通りだ。このタイミングで充電するだけで日中は心配いらない。
- 朝の身支度のとき
- お風呂に入ってる間
バッテリー残量を確認してどうする?
腕のApple Watchのバッテリー残量を確認したら98%だ。あれ?1時間前は100%だったのに。じゃあまた後で確認してみるか。
30分後、バッテリー残量を確認してみたら98%のまま。あぁ良かった。特に異常消費してるわけじゃない。
というプロセスを踏んだとして、だから何だというのだ。そんなのはApple Watchの設定から「バッテリー」欄を見ればわかることなのに、無駄に画面を点灯しているだけ。
バッテリーを無駄に消費するのに加えて、頭の中に無駄なバックグラウンドプロセスを作っているだけだ。
Apple Watchのバッテリー持ちは悪い
大前提として、Apple Watchのバッテリー持ちは確かに悪い。他のスマートウォッチ(XiaomiとかHUAWEIとか)と比べたら1/10以下だ。でも実際に使ってみるとそんなに困ることはない。
キャンプにでも行かない限り、1日1回は充電をするチャンスがあるはず。スマホを充電するのと同じタイミングでApple Watchを充電すればいいだけ。
Apple Watchを使っているポジショントークでしかない
この記事は現在Apple Watchを使っているというポジションから書いているから、Apple Watchを擁護する形になっている。たぶんAndroidをメインにして他社のスマートウォッチを使うようになったら、Apple Watchよりバッテリー持ちが良いのはメリットって書くんだと思う。
要は、バッテリー持ちが良いに越したことはないんだけど、ぶっちゃけ1日持てばワークアラウンドで全然なんとかなりますよってこと。
私の文字盤
私の文字盤はこんなかんじ↑。Apple Watchを付けてる一番の目的は健康管理だから、こんな感じにしてる。
前は通知を重要視していたけど、通知が来すぎて集中力が削がれることに気づいたから最近は通知も最低限にしている。
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