iPad Pro 11インチ第2世代 + Magic Keyboardの組み合わせで使っているんだけど、iPad本体のみで使いたい時にiPadが裸になってしまうのはみんなの悩みだと思う。それを解決する製品としてPITAKA MagEZ CaseやSwitchEasy CoverBuddy、ケースじゃなくてスキンシールを貼るなどの対策がある。ただ、SwitchEasy CoverBuddyは6,000円もするし、PITAKA MagEZ Caseに至っては9,000円とかなり高価。スキンシールは安いんだけど一度剥がしたらおしまいだ。
ということで対策は諦めて裸で使っていたんだが、なんとなくAmazonを徘徊していたら1,600円でSmartConnectorに対応したケースを見つけたのでレビューする。
結論：1,600円で裸iPadから卒業。かなり大満足。
評価：5.0
結論から言うと、ケースに入れた状態でMagicKeyboardが普通に使えた。これで1,600円なら大満足。競合製品があまりにも高すぎるので、ProCaseのコスパは超すごい。
私はiPad Pro 11インチ第2世代で使っていて全く問題ないんだけど、商品名にはなぜかAirのことしか書いてない。なんで？ちゃんとProにも対応してるならそう書いたほうが売れるのではないだろうか。
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ProCase MagicKeyboard対応ケースのレビュー
⬇iPadに装着した状態だとこんなかんじ。黒というかグレー。
⬇iPadの背面側は柔らかい素材になっているので、傷の心配は少ない。
⬇背面にはSmartConnectorがついている。色は↑の写真よりこちらの方が実物に近い。
⬇電源ボタンや音量ボタンはケースは問題なく押せる。
⬇爪がiPadのエッジ部分に引っかかってるから、使っていて外れるようなこともなし。
⬇Apple Pencilを入れるスペースあり。ちょっと取り出しにくくなるけど、紛失するよりはまし。個人的にはApple Pencilはそこまで使わないので、Apple Pencilスペースを無くしてフラットにしてほしかったなぁ。
⬇裏側から押して取り出すことができるから、取り外しも簡単。
Magic Keyboardとの併用も全く問題なし！
ProCaseに入れた状態でMagic Keyboardに装着してみたが、充電もMagic Keyboardの動作も全く問題なかった。1,600円なので期待半分だったが、問題なく使えて感動した！いやーいい買い物したわ。
ProCase + MagicKeyboard
⬇iPad Proに装着するとこんなかんじ。パッと見はケースを付けてないようなかんじには見える。ケースの重さは81gだったので、大して重くない。
⬇側面もちゃんと保護されてる。
まとめ
ProCaseは1,600円という良心的な価格ながらMagic Keyboardにも対応している非常に良いケースだった。PITAKA MagEZ Case(9,000円)やSwitchEasy CoverBuddy(6,000円)のケースが高すぎて購入を躊躇している人におすすめ！だってProCaseなら1,600円だから。
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