iPadのタッチ操作とフリック入力だけでブログを更新して気付いたメリット、デメリット

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この記事はiPadのタッチ操作とフリック入力だけで執筆している。また、先日更新した下記の記事もiPadのフリック入力だけで更新している。

気付いたメリットやデメリットをまとめていく。

目次

結論:意外といけるが、下調べはパソコンがあった方が良い。

結論から言うと、iPadのタッチ操作・フリック入力だけでブログを執筆するのは可能。ただし、記事を書く前の下調べなどはブラウザの複数タブを左右に並べて比較したり、コピペを多用して表を作ったりするが、そういった作業には向かない。

メリットデメリット
文字打ちはフリック入力でも余裕
荷物が少なくて(軽くて)済む
どんな寝っ転がりながらでも執筆可能
コピペを多用するような操作は難しい
範囲選択などで細かな操作が必要なときに手こずる
画面が狭いので、何かを参照しながら記事を執筆するのは向かない

メリット

文字入力はフリック入力でも余裕

文字入力だけならフリック入力でも全然問題ない。キーボード入力より速いとまでは言わないが、そこまで大差ないスピードで文字入力ができることが分かった。

むしろ思考のスピードに合っているのはフリック入力では?

絶対的な文字入力の速さはキーボード入力なんだけど、私の場合はキーボード入力の速さに頭が追いついてない感じがして、頭が指に置いて行かれている感覚になることがよくある。フリック入力は思考の速さと

荷物が少なくて(軽くて)済む

軽いノートパソコンでも1kg程度の重さにはなるが、11インチのiPadであれば大体500gだ。パソコンに比べればかなり軽い。私のような副業ブロガーの場合、会社用パソコンに加えてiPadを持ち歩くことを考えると軽いに越したことはない。

どんな寝っ転がりながらでも執筆可能

パソコンの場合、基本的に椅子とテーブルがあったほうが打ちやすい。フリック入力の場合は体勢を選ばないので寝ながらでも執筆可能。

デメリット

コピペを多用するような操作は難しい

これはタッチ操作の問題と言うよりiPadOSの問題だ。iPadOSは標準だとクリップボード履歴がないから、コピペを多用する操作が非常に大変。

範囲選択などで細かな操作が必要なときに手こずる

キーボードの場合はShiftを押しながらカーソルで範囲選択をできるが、タッチ操作の場合は範囲選択が面倒。y

画面が狭いので、何かを参照しながら記事を執筆するのは向かない

11インチのiPadでは画面分割で参照しながら記事を書くのには向かない。なので複数製品の比較をするような記事の執筆には向かない。

まとめ

ということでiPadのタッチ操作のみでブログを更新したときの所感をまとめてみた。記事のジャンルにより得意・不得意があると思った。まぁ画一的な方法でブログを更新しないといけないルールはないから、そのときどきで使い分ければいいと思う。

  • 得意: コラム的な自分の考えを書くような記事の場合
  • 不得意: 表を使う場合(ガジェットの比較、スペック表など)

iPad + 外付けキーボードがどんなスタイルにも対応できていいのかもなぁと思った。そんな話です。

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